スリムポート搭載ブラックベリー・パスポートはプロシューマーにとってモバイル生産性向上の手段
プロフェッショナルは外出先で、マルチメディアや仮想ペーパーワークをプロジェクターやモニターで共有し、究極的な生産性を実現可能に (ビジネスワイヤ) - アナロジックス・セミコンダクターは、新発売のブラックベリー・パスポートにスリムポート(SlimPort®)インターフェース・ソリューションが組み込まれていると発表しました。このソリューションにより、パスポートを会議室のプロジェクターや大型ディスプレーに接続し、シームレスな形で高精細スクリーンを利用することができます。 働くプロフェッショナルを念頭にゼロから設計されたブラックベリー・パスポートは、1440 x 1440の4.5インチスクリーンを備え、より広い面でスプレッドシートやデータを表示でき、解像度はフルHD搭載のファブレットと同じです。スリムポート対応のディスプレー出力により、作業環境でのスマートフォンの有用性が一層広がります。迅速・簡便に信頼性ある形でスマートフォンと大スクリーンを接続できるため、ユーザーの生産性は高まり、また協調型の作業を行えるようになります。 驚異的な3450 mAhのバッテリーにより、1日分の電話会議、電子メール、ブラウジング内容をすべてバックアップでき、またタッチ対応の物理キーボードを電子メール、ブログ投稿、メッセージング、文書やプレゼンテーションの編集に便利に使用できます。今日のプロフェッショナルが外出先で管理する内容は増える一方であり、管理の要となるのがスマート接続機能です。 アナロジックスのマーケティング担当副社長を務めるアンドレ・バウワーは、次のように語っています。「ブラックベリーが同社の最新の主力スマートフォン用にスリムポートを選択したことを、誇りに思います。より多くの人々が、より大きなスクリーンを求めており、ブラックベリー・パスポートのユーザーはスリムポートのおかげで、会議室でのミーティングの際にはプロジェクターで、各自のデスクを利用する際にはモニターで、同僚とマルチメディアやデータを共有することができます。」 アナロジックス・セミコンダクターについて